2009年11月13日

爆走兄弟ライ&ロウ

 ブラタモリで暗闇坂歩いてるの見てたら思い出した。一度歩いたことがある。あれは大学三年の春休み、短期でバイク便のバイトをしていた時だ。麻布の事務所からの帰り道「ところは東京麻布十番地折しも昼下がり〜暗闇坂は蝉時雨〜」ってことは近くにあるのかな?と思って探したらすぐに見つかった。木が生い茂り薄暗かったような気もするが、記憶は曖昧だ。

 バイク便のバイトといってもバイクに乗ったことなんてなかったので、電車で配達するハンドキャリーというやつである。通信機を持って朝8時に市谷の駅へ行く、事務所に連絡をすると集荷先が通信されてくるのだ。ひたすら歩くので疲れるし、いつ来るか分からない連絡を公園で寝て待っているのも落ち着かない。だが、いろんな場所に行けるのは楽しかった。ラウドネスの音源の入ったDATを市谷のソニー(たぶん)に届けたこともある。高田馬場で交通費が底を付き「もう一歩も動けません」と事務所に電話したら、烈火のごとく怒られた。今考えればそりゃそうだ。次の日に日雇いのバイトをして交通費を稼いでからバイトに復帰したのだった。そんなこんなで、さぞや稼いだだろうと思ったら7万円ぐらいしか入らなくてがっかり。制服代わりのジャンパーが暑かったことが印象的だ。

 ライ・クーダー&ニック・ロウを見てきたが、文句なしに素晴らしかった。渋谷の駅も二人の来日のせいで厳戒態勢だ。ライの息子がドラムで、後半に女性コーラスが二人入っただけの完全なトリオ。たまにロウがアコギに持ち替えても三人だけで押し切る。それなのに何故あれほど鮮やかで立体的な音になるのか。ねばっこいライとシャープなロウ。気だるい格好のライとスタイリッシュなロウ。相性ばっちり。シンプルであることによって生まれる深みの凄まじさを見せ付けられる。まるで蜂蜜のようなライブでした。帰りにミズノさんオオムタさんなどと火鍋を食べて帰りました。



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2009年11月07日

インディアン・サマー

 引きこもっていました。砦を囲むのに乗り遅れ、同盟員が囲んでいる所に滑り込み、内政を怠っていたため、攻撃力はあるけど人口は少ない、しかしカードの引きは良く、UC張飛・張飛・UC楽進・UC張・孟獲・馬岱・UC曹仁・程普・UC劉備などなど、武力は充実しているが、内政の引きは弱いので、劉表・劉焉などをトレードで手に入れる。ある程度領地の確保も終わったので、当分の間は生産と研究と合成になりそう。それでやっと現実世界に戻ってきたわけです。ブラウザ三国志mixi4鯖にいますので、お近くの人は声かけてください。

 二日間かけてトラック2台分ほどの本を仕入れてきたのだが、久々に体力の限界まで働いた。これは要るこれは要らないと70のお爺さんに確認を取っていたので余計に時間がかかるのだ。ただ、仕分けているとちょくちょくエロティックなものが混ざっていてものすごく困る。元大学教員でまじめそうな人であり、隣で奥さんが手伝っているので非常に気を使うのだ。官能小説、猥談集的なものは文庫本に紛れ込ませ持ち運び、奥さんの検閲に引っかかりそうな南米ヌード集、湯浴み女のビデオなどは本棚の奥へ戻す。

 きっと死んだ後に娘が遺品整理で発見してくれるに違いない。「あらお父さんったらこんなもの隠して・・聖人君子みたいな人だと思っていたら・・でもこういう部分も少しは見せてくれたらよかったのに・・・そうしたらもっと・・もっと・・うっうっ・・・」と向田邦子的なドラマが繰り広げられるに違いない。

 第2期ローリング・サンダー・レヴューのマギーズ・ファームがめちゃくちゃかっこいいんだけど、ちょくちょく消されるのでお早めにご視聴ください。



 しかしダイ・ハードは何回見てもおもしろい。一切の無駄がない。夜の大捜査線もテレ東の昼で何回も見てるけど飽きないし。一昨日ぐらいのセガールも良かったし。吹き替えのほうが良いかもなと最近思い始めました。そして嬢王も良い感じ。
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2009年10月15日

ブルザイ

 原爆スター階段見てきました。チョー楽しかった。予想していたのとは違ったけど、演るほうも見るほうもついつい笑顔になってしまう、めずらしいライブでした。

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 仕事終わって駆けつけると、ちょうど原オナが始まるところ。実は初めて観たのだが曲が良い。新曲もやってたけどやはり良い。これだけ長くやっていてまだまだ良い曲ができるところはさすが。目指すべきバンドだ。当分追いかけてみようと思う。ギター脱退の理由が海外転勤っていうのもかっこいい。

 準備中にするすると前のほうに行き、続くは原爆階段。『パラノイド』『コミュニケーションブレイクダウン』『ミシシッピー・クイーン』『キックアウトザジャムズ』と盛り上がらざるを得ない曲を矢継ぎ早に繰り出す。久々に一人暴れできて気持ちよかった。

 そして原爆スター階段。スピーカーにビニールが被されただけで歓声が上がる。まったく殺伐としないある意味異様な雰囲気の中で開始。ミチロウが消火器を撒き散らし、爆竹を鳴らす。白や緑の液体を頭から被り、アンプに向かって木こりのようにギターを打ち下ろす。メシ喰わせろ!、ロマンチスト、撲殺・・・。内臓やサンマ、マグロの目玉、イカ、ネック、スピーカーなどが頭上を飛び交う。ホルモンがドスっと胸に当たる。持っていたバッグはシミべっちょりで生臭く使い物にならないだろう。久しぶりに耳がキーンとなる。確かにエンターテイメントだったけど、これだけ楽しけりゃ十分でしょう。にやにやしながら山手線に乗り込みました。



 次の日は歌舞伎を見た。幸四郎が明智に、染五郎は人間豹となり客席の上を飛び回る。内臓の翌日は染五郎が頭上を飛び交う、というのもまた味わい深い。脚本はいまいちだったが、純粋に楽しめました。京浜ロックは結局行かず。来年は行こう。

 30歳前後は魔女の宅急便である、ということがわかった。飛べなくなるのだ。以前は何も考えずに飛べていたのに、すっかりわからなくなってしまう。その時キキはどうしたのか?良く考えなければならない。ほうきではなくデッキブラシに乗ったこと。解決した後もジジの言葉はわからないままであったこと。このへんに何かが隠されている気がする。我々はよく考えて、そして行動しなければならない。「このままずーっとお客さんこなくて毎日、毎日、毎日・・・おばあさんになるまでまーいにち、ホットケーキだったらどうする? 」



 
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2009年10月03日

ライブのお知らせ


 10/10(土)新宿ロフト <DRIVE TO 2010 <非常階段30周年記念特別ライブ>> 
出演:非常階段/遠藤ミチロウ&久土'n'茶谷/The原爆オナニーズ/原爆スター階段ほか

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 ロフトで「原爆スター階段」があります。チケット買いました。文章や映像でしか知らない世界を見れる稀有な機会です。ロフトでの非常階段と言えば『メンバーの放尿や、生魚、ミミズ、ゴカイ、布団、納豆などが飛び交う超過激ライブ!ライブ終了後、新宿LOFTのスタッフ全員が「このバンドを今後出演させるなら辞めます!」と涙ながらに訴えたというまさに伝説の一夜。』

 JOJO広重曰く『もう未来永劫に"ロフト出演禁止"になってもいい(笑)ぐらいの気合い入れたライブします。いやあもう、どんなにグッチャグチャになってもいいな。スターリンの曲をオレもミチロウくん&タイロウくんと一緒に歌いたいな。後先一切考えない暴走ライブしたいな。そういえばタツヤくんは元原爆オナニーズ&元スターリンだよなあ、当日来ないかなあ。』『10月10日の新宿ロフト「原爆スター階段」ですが、当日のためのビニールシートとか、豚の頭とか、ちゃくちゃくと準備(?)進行中です。こちらもお楽しみに!』

 着替えを持っていったほうが良いんじゃないのか?と世間では噂されています。今のところ1人で行く予定なので、興味のある人はチケット買って連絡ください。





 10/12(月祝)京浜ロックフェスティバル 川崎市東扇島東公園特設会場 総合プロデューサー / 久保田麻琴

出演:細野晴臣 / あがた森魚 / The SUZUKI(鈴木慶一&鈴木博文 with 武川雅寛)/友部正人 / 内田勘太郎 / オレンジ・カウンティー・ブラザーズ / 東京ローカル・ホンク/キセル / グッドラックヘイワほか

 まだチケット買ってませんが行くつもりです。去年の様子見たら、客がすごい少なくてゆったりとした感じでした。だらだらと盛り上がれると思います。何人かで行くと思うので、行きたい人は声かけてください。




 10/4(日) 下北沢DaisyBar スタート19時 ¥2000

 ボンソズライブやります。出番は20時半過ぎぐらいです。ブログは見てるけどライブに行ったことがないという方もぜひ。当日連絡でも構いません。sunmachineドコモまで。あとマイスペース2曲上げてますの御一聴のほどを。




 「吉川晃司無人島生活」ちょーおもしろい。オオトカゲを全力疾走で追っている様子とか最高でした。
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2009年09月24日

Soul Love

 『周期がある、ということがわかってきたのだ。それまで自分が興味を持っていたものに対して、興味を失ってくる。そしてまた興味がよみがえってくる。こんなふうな変化を受け入れるだけのゆとりのようなスペースを持っていることが大事だ。自分自身、充分に変化していけるようなゆとりのあるスペースの中に身を置いておかなくてはならない。これが大事なんだ。こうしておくと、エネルギーの流れが、よりいっそう大きなかたちでおこってくるから。』

 ガルシア先輩の言葉は重く、そして軽やかだ。

 台所の窓を開けるとコインパーキングを挟んで向かいにマンションがある。割と日当たりも良く住みやすそうなのだが、一時期3〜4室空き部屋になっていることがあった。一番下の角部屋はずっと空き部屋のままだ。何か変だなとは思っていたのだが、深くは考えなかった。そんな時に見つけたのがこのサイト。事故物件が地図上でわかる便利?なところだ。火災、首吊りなど死因にもいろいろある。うちの近所にもあるのだろうか?と何気なく見てみると、まさに向かいのマンションに魂マークが付いている。ゴクリと唾を飲み込みクリックすると、「平成20年3月 瓶で撲殺」。そういえばパトカーがやたら止まっていたことがあったような記憶もあるけど、殺しだったとは。いやーこれはちょっときついなあ、歯を磨くときいつも外見るんだよな、カーテンとか無いから部屋の中丸見えなんだよな、真っ暗だけど。その日のシャンプー中は、目にしみるのを承知で何度も扉のほうを確認しました。

 休みにドライブに行ったのだが、前の日にこんな動画を見てしまいかなりビビる。(携帯の人ほんとすみません)

首都高はじめて自分で運転したけど激しいバトルでした。


 くるり、フジロック08、ばらの花。ここまで素晴らしい表情で演奏している人を見たことがありません。興奮と冷静とあらゆる感情が、足したり引いたり掛けたり割ったりされて、限りなくゼロに近い、つまり死に近い状態になっていると思います。



posted by 徹郎 at 02:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 普通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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